FAQ

Q:提供・検索可能なALOS画像の期間は?

A:2006年5月16日から2011年4月22日運用終了までの期間に取得された画像が、提供可能対象データとなります。

Q:AVNIR2のサムネイルの画像が赤いのは、どうして?

A:AVNIR-2のサムネイル画像は、フォールスカラーで表示しているためです。
フォールスカラーとは、植物からの放射をよく表す近赤外域を、人の目で強調して見ることができる赤色に割り当てたもののことです。

Q:サムネイルの画像の解像度が低いのは、どうして?

サムネイル画像は、PRISMやAVNIR-2の光学センサ画像の、雲の位置などをご確認いただくためのもののため、解像度を落として表示しています。
実際の画像の解像度につきましては、サンプルデータでご確認下さい。

Q:PALSARのサムネイルを購入前に確認できないか?

A:PALSARは雲の影響を受けないため、基本的にはサムネイルが作成されません。レベル1.5が注文された際に作成されるため、一部確認できるものもあります。

Q:PRISMの3方向視画像のサムネイルが、全て同じに見えるのは、どうして?

A:PRISMの3方向視画像については、直下視のみ画像カタログ(サムネイル)が作成されるため、同じ場所(フットプリント)の前方視・後方視画像においても、直下視のサムネイル画像を表示しています。

Q:AVNIR-2のサムネイル画像のサイズが、シーンによって異なっているのは、どうして?

AVNIR-2画像には、ポインティングして撮像されたものがあるためです。
ポインティング画像は、衛星進行方向から、左右方向を斜めに観測しているもので、取得される画像は直下視画像と比較して、間延びします。つまり、画像自体が、東西方向に長いものになります。
実際に提供される画像データは、サムネイル画像と同じ範囲になりますが、例えば、ポインティング角±40.3度以上だと、分解能は20m程度になりますので、ご注意下さい。(AVNIR-2直下視の分解能は10m)
なお、ポインティングによる、価格の変更はございません。

Q:「ジオリファレンス(Geo-reference)」と「ジオコーデッド(Geo-coded)」の違いは?

A:■ ジオリファレンス(Geo-reference)
処理パラメータで設定した地図投影法に、画像を投影したデータ。
衛星の軌道方向が、画像の上下となる。

■ ジオコーデッド(Geo-coded)
ジオリファレンス画像を回転させ、画像の北方向を画像の上に配置したもの。
 ・ Map North:処理パラメータで設定した地図投影法の北
 ・ True North:真の北(北極点基準)

PRISM、AVNIR-2のL1B2及びPALSARのL1.5データをご注文の際は、「ジオリファレンス」もしくは「ジオコーデッド」をご選択いただく必要がございます。

Q:シーンIDの意味は?

A:[AL BBB C DDDDD EEEE]

AL = 衛星名(ALOS)
BBB = センサ
PSM=PRISM、AV2=AVNIR-2、PSR=PALSAR
C = センサ種別補足
BBBがPSMの場合:N=直下視35km、F=前方視35km、B=後方視35km、W=直下視70km
BBBがAV2の場合:A(固定)
BBBがPSRの場合:S=測域モード、P=広観測域モード以外
DDDDD = シーン中心通算軌道番号
EEEE = シーン中心フレーム番号

Q:シーンシフトの方向がわかりません。

A:

PRISM、AVNIR-2 →  マイナス方向のシフト = 北方向への移動
プラス方向のシフト = 南方向への移動
PALSAR アセンディング →  マイナス方向のシフト = 南方向への移動
プラス方向のシフト = 北方向への移動
ディセンディング →  マイナス方向のシフト = 北方向への移動
プラス方向のシフト = 南方向への移動

アセンディングは南から北、ディセンディングは北から南へ衛星が進む昇降ノードです。

Q:シーンシフト後の画像を確認したいのですが?

A:AUIG2で検索後、シーン詳細のシーンシフトをご参照下さい。

Q:衛星データは、どのような単位及び形態で提供されますか?

A:衛星毎に決められている「シーン」と呼ばれる単位で、電子データとして提供されます。

Q:ALOSデータの幾何精度は?

A:2009年7月1日時点のALOS標準処理データの精度は、下記URLからご確認いただけます。
http://www.eorc.jaxa.jp/hatoyama/satellite/data_tekyo_setsumei/alos_hyouka.html

Q:AVNIR-2の輝度を反射率に変換するには?

A:
DN値から反射率に変換する手順につきましては、下記①②のように、DN値⇒輝度⇒反射率の順番で求めることになります。
①リーダーファイルより、絶対校正係数(ゲイン、オフセット)を調べ、各バンドのDN値をそれぞれ輝度(W/m2/sr /μm)に変換。
プロダクトフォーマット説明書 AVNIR-2編、表3.3-8 アンシラリ2(ラジオメトリック校正)レコード、p3-30 参照)
-----------------------------------------------
L = a×O+b

L:輝度(W/m2/sr/μm)
O:校正済みデジタル値(カウント)
a:絶対校正係数 ゲイン
------------------------------------------------

②輝度から、下記計算式を用いて反射率に変換する。
(日本リモートセンシング学会誌 Vol.27, Number4, 2007, ALOS小特集号)
「大気上端反射率の方向性関数を用いたAVNIR-2とMODISの輝度相互校正」,村上浩, 田殿武雄, 島田政信、p354-362 参照
-----------------------------------------------
ρ = π×L×d2/(F0×cosθ)

ρ:反射率
L:輝度(W/m2/sr/μm)
d:太陽地球間距離AU(「^2」は2乗を意味する)
F0:波長応答重み付け分光太陽照度(W/m2/μm)
θ:太陽天頂角
------------------------------------------------

上式におけるAVNIR-2のF0は下記の通り(上記文献、Table1より。)

Q:PALSARデータの、各モードにおけるピクセルスペーシングは?

A:PALSARデータのレベル1.5におけるピクセルスペーシングにつきましては、下記の通りとなっております。

FBS(高分解能モード1波):6.25mまたは12.5mより選択可
FBD(高分解能モード2波):12.5m
WB1・WB2(広域観測モード):100m
DSN(直接ダウンリンクモード:12.5m
PLR(ポラリメトリモード):12.5m

Q:Photoshopで画像表示することはできますか?

A:はい、Photoshopで画像編集することができます。下記URLをご参照下さい。
http://www.sapc.jaxa.jp/use/challenge/process/open.html
その他読み込み可能な解析ソフトウエアには下記のものがございます。

・ERDAS IMAGINE Ver.9.1
・ENVI Ver.4.1
・PCI geomatica Ver.10.1.2
・ER Mapper
・GAMMA
・SOCKET SET Ver.5.4.1

詳細につきましては下記URLをご参照ください。
http://www.alos-restec.jp/staticpages/index.php/service_software

Q:JAXAのホームページに掲載されている画像を使用したいのですが?

A:JAXAのHP画像のご利用につきましてはJAXAへ申請して頂く必要がございます。学術研究・教育活動等の目的であれば無償でご利用頂けるようです。申請は下記URLで行えます。詳しくは「ご使用条件」をお読み下さい。

■JAXAデジタルアーカイブス
http://jda.jaxa.jp/

ご使用条件
http://jda.jaxa.jp/service.php

商用利用の場合やその他のご不明な点は、窓口である日本宇宙フォーラムにお問い合わせ下さい。

[JAXA素材サービス総合窓口]
財団法人 日本宇宙フォーラム JAXA素材サービス総合窓口
〒100-0004 東京都千代田区大手町2-2-1 新大手町ビル7F
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